スタッフ便り」カテゴリーアーカイブ

クリスマスツリー作り(ショートステイすすき)

ショートステイのすすきユニットでは、クリスマスツリーの作品作りを行いました。

花紙を、濡れ布巾の上でコロコロと丸める作業です。地道な作業です。。。

 

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皆さん一緒に、丸め続けます。。。

そして丸めたコロコロは、一つひとつツリーの形に合わせて貼っていきます!

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リボンや星で飾り付ければ・・・完成しましたー!!

 

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Aさんモデルのおばあさんもいつの間にかクリスマス仕様になっていました…❤

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靴も、サンダルではなく冬用のわらじに変わっています。手が込んでいる!!

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そしてこの雪だるま・・・何とも素朴な表情です❤ (笑)

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皆さん、ぜひすすきユニットまで実物を見に遊びに来て下さいね(●^o^●)

 

12/7 年越しそば祭り

今年も「年越しそば祭り」の季節がやって参りました。

そば打ち名人 阿部さんによる手打ちそばの実演会。

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毎年、入居者・職員共々楽しみにしています。

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そば粉がだんだんとおそばになっていきます。 皆さん、真剣に間近でご覧になっています。

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毎回、そばを茹でるのは施設長です。 相棒の生活相談員Kさんと息がピッタリ。

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今回は、「温かいけんちんそば」にしていただきました。

おみなえしユニットSさんのご家族からいただいた里芋がたくさん入っています。

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阿部さん、いつも美味しいおそばありがとうございます。

来年も楽しみにしていますね!!

12/5 「歳末助け合い運動 」に伴う物品の寄付

12/5午前 施設長と事務Yさんが贈呈式に参加しました。

今年も、たくさんの野菜の寄付ありがとうございます!

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福島さくら農業協同組合 郡山地区青年連盟様より お米

郡山市おはよう市場運営協議会様より、白菜・大根・ねぎ・じゃがいも・しいたけ

株式会社 宝来屋様より みそ

写真のようにたくさん寄付していただきました。

(白菜は、写真には写っていませんが、後で施設に届けてくださいました。わざわざありがとうございます。)

 

中庭で遊んでいた こたろうも気になり、ちょこんと顔を出します。

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『ねぇ、ねぇ、お父さん。 何してるの?』 施設長をじっとみつめる こたろう。

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『事務Sちゃんに、ホームページ映えする写真撮ってもらうんだから…』と野菜を並べる施設長。

いただいた野菜は厨房で美味しく調理し、入居者の皆さん・職員で食べたいと思います。

11/30 クレープ作り(はぎ・ききょう)

11/30(木)午後 はぎ・ききょうユニットでおやつにクレープを作りました。

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ホットプレートで1枚ずつ、小さなクレープを焼きます。

介護Nちゃんの『包丁こわくて使えないの~(もちろん冗談です。)Oさんお願いします。』に大爆笑するOさん。

黙々と丁寧に仕上げるYさん。

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Fさんは『お手本作ってちょうだい。』と介護Tさんの作る様子をじーーーーーーっと見つめます。

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甘いチョコレートソースが大好評でした。

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職員研修 「平成29年度 第2回 伝達研修」

伝達研修とは、『外部研修に参加した職員が習得してきた知識や技術を職員全体に伝達し、それを共有する事』が目的の研修です。

平成29年度は昨年同様、7・9・11・来年2月と、計4回が内部研修計画にもりこまれていました。しかし9月に開催する事ができませんでした。そのため今回が第2回目。

今回は2名の職員が講師となりました。

内容をご紹介します。

 

 

まず、身体拘束廃止委員会委員長、Uさんによる「身体拘束を廃止するために必要な方策」です。

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皆さんの行動を制限し心身共にパワーレスに追い込む身体拘束。介護保険下の施設ではこういった行為は禁止されています。

ただ、生命や身体の保護のため・それ以外に代替の方法がない時・一時的な場合に限ってのみ、一連の流れを踏んで行なう場合が稀にあります。

Uさんからは再度、そういった行為がそんな弊害があるため禁止なのか、不適切なケアも含めいったいどこまでが身体拘束に当たるのか、その人ひとりひとりのより良いケアを考え続ける事でそれらの問題を解消する事ができないか・・・そんな問いかけがありました。

普段Uさんが熱意をもって取り組んでいる身体拘束廃止について、幅広く職員に訴えかける事ができたと思います。

 

 

次に、介護支援専門員、Kさんによる「分かりやすい説明の仕方」です。

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対・入居者様だけでなく、そのご家族と、あるいは職員同士・・・。コミュニケーションの難しさを痛感する事が多いと思います。

「私はもっと違う内容で伝えたはずなのに、全然伝わっていない・・・」

「あの人と仕事の話をしなければならないんだけど、話しかけづらい雰囲気で近寄りがたい・・・」

そんなトラブルが起きないようにするための考え方・解釈の仕方や、相手に話す・説明するための話の組み立て方まで、具体的なレクチャーがありました。

 

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さっそくワークです。実際に聴き手役と話し役になり、「聴く人が、どんな聴き方なら話しやすいか?」を体感します。わいわいとにぎやかです。

 

次に、アサーティブコミュニケーションの手順を学び、それに沿ってシナリオを作ります。

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相手に言いづらい内容を伝える時は、どんな話の組み立て方をするのか。

言う方も、言われる相手にとってもお互いに納得いく、気持ちの良い伝え方を考え、書き出します。

 

みんなとても難しそうでしたが、事後のアンケートでは、

「世の中にはさまざまな人がいる。上手なコミュニケーションでうまく人と関わっていきたい。」

「仕事でも、人生においても大切な要素がたくさんあった。」

「結局は伝え方。同じ事を伝えるのも伝え方・言い方で全く違う。」

などの意見がたくさん寄せられました。普段大切なコミュニケーションを考える機会になりとても良かったですね。

 

次回の伝達研修は来年2月を予定しています!お楽しみに~(*^。^*)