昨年に引き続き、下亀田紀行近くにある大島小学校より、6年生36名が来て下さいました。
「いろんな世代の方や、さまざまな状況の方と、関わり合い、支え合いながら共に生きる。それがやがてよいよい未来を創っていく」・・・そんなテーマを掲げての、今回交流会です。
地域包括ケアシステムにも通じる、いろんな誰かと誰かが関わり合い、社会全体を支えていくことの意味。お互いに何かしらヒントになることがあればいいなあ。
初めはどきどきでしたが、次第に慣れて、いきいきと関わる事ができています。
初めましてのお年寄りに話しかける事で精いっぱいだった子供達も、だんだんと「ちゃんと伝わっているかな?」「もう少し聞こえやすいようにするにはどうしたらいいんだろう」と工夫するようになっていきます。
105歳と、12歳のぬり絵の合作。ボーリングも楽しそうです。
合唱や合奏の披露もあり、「ふるさと」はみんなで歌いました。
別れを惜しむみんな。「また次は秋に来るからね~。」「待っているよ!」と、握手。
先生方も、ありがとうございました。おかげでとても楽しい時間を過ごせました。
次回も宜しくお願い致します。