おみなえし・くずのはなでは、「パフェ」作りを行いました。

今日のユニットおやつは「プリンアラモード」です。

Yさんが盛り付けをしてくださいました。

「今日は豪華なおやつだね～。」　嬉しそうなYさん。

最近食欲がないOさん。美味しそうに自分で食べます。

爽やかに登場です。　郡山市日和田町にある フェスタ にお出かけしてきました。

買い物が大好きな Uさん、Fさん と ケアマネKさんです。

行くと決まった時から、「お昼には坦々麺を食べるんだ。」「100均に行きたいなぁ。」

買うもの、食べるものをいろいろ考えて、楽しみにされていました。

買い物の後は、お昼ご飯。

Uさんは、宣言通り「坦々麺」。　Fさんは「ハンバーガー」。　焼鳥もいただきました。

お二人ともお若いです。

好きなものを食べ、買い物ができ、大満足な様子でした。

下亀田紀行の春の行事といえば、　　「お花見」「お寿司祭り」・・・

そして、「鯉のうま煮」！！　　今年も、Sさんの出番ですよー。

鯉は今年も、郡山市大槻町にある　廣瀬養鯉場さんにお願いしました。

Sさんは「鯉といえば、廣瀬！　昔からここで買っていたんだ。ここが1番。」と大絶賛。

鯉のことになると、自ら腕をまくり、目をキラキラさせ・・・　やる気がみなぎっています。

「内臓がうまいから、とれないようにうまく洗うんだよ。」

「これ、これ！！　卵もうまいんだよ。」　「温かいごはんに汁かけて食べんのが好きなんだ。」

この日のSさんは、よくしゃべります。

突然、動きを止め、こちらを見ます。　何かを思い出したSさん。

「そういえば、この前（去年）あんた、煮かたわかんないから頼むって言ってたけど、覚える気あんのかい。」（その他にもいろんなことを思い出した様子です。）

鯉を煮る時にみせる厳しいSさん。別人の様です。

砂糖と醤油で味付けをして、煮詰まるまで　地域交流ホールのキッチンで預かることになりました。

「鯉、煮たんだ。　まだか、まだか、と待ってんだ。」　ユニットの職員に何度も確認します。

ずっと鯉が気になるSさん。

「鯉煮たんだ。・・・（なんとか、かんとか）」

「鯉煮たんだ。・・・（なんとか、かんとか）」

・・・　　本当に、よくしゃべります。

そして出来上がった、「鯉のうま煮」

「やっとできたのかい。待ちくたびれた。」　安堵するSさん。

他のユニットの方にも振る舞います。

「売り物みたいに美味しくできている。」と鯉が大好物のFさん。

「初めて食べるけど、美味しいね。」とSさん、Mさん。

初めて食べる職員Aさんも「好きな味。美味しいよ、Sさん。ごちそうさま。」　Sさん照れます。

翌日、廊下を歩いているとSさんに手招きされました。　やっぱり鯉の話です。

「はじめは味見たけど、大丈夫か心配なんだ。」「みんな食べられたのかい。」気になります。

「来年も鯉買ってくるから、頼んでもいい?」と聞くと、

「まーた、そんなこと言って。そろそろ引退すっか考えてたんだけど、どうしてもっていうなら。」と満更でもないSさんでした。　また、来年もお願いしますね(^^♪

今日のお出掛けは、100歳オーバーの女子会です！！！

お天気にも恵まれ、最高。

場所は「２１世紀記念公園　麓山の杜」です。

101歳の、Fさん。

最近まで入院していたとは思えない、元気っぷり。おしゃべりが止まりません。

105歳の、Iさん。

こないだのお買い物イベントで買ったお気に入りの赤い差し色が利いたセーターで参戦。

「きれいだね、100年生きてきてもこんな変わったチューリップは初めて見た！」

「種とって、下亀田紀行の玄関に植えて、増やすべ！（このリピートが続く･･･）」

かわいい子供たちに会ったり、昔の麓山や細沼地区の話で盛り上がったりして、ひと休みしたくなりました。

公園内にある素敵なカフェ「オレンジ・ペコ」さんにて。

「今の時代は、こうして立派なおしぼりが店で出んだもんな～い、びっくりだ。」との事。

みんなでいただいたのは、ぜんざい風ソフトクリーム。

写真でもおいしそうですが、見た目の何倍も上回るおいしさでした。

あんなにおしゃべりしてたのに、一転、食べる事に集中するIさん。

・・・・やっぱり食べる事よりしゃべる事が勝る、Fさん。

「あんたらない、子供は宝だよ！子供をうんと産みな！２人ばっかじゃ、足りねえぞい！」

そう繰り返していたような、、（食べるのに夢中だった職員のうろ覚え）

「向かいの、麓山公園にも寄っていくべ！」「んだない！」

えー！！そろそろ、もう帰りますよ・・・。いつまでも帰る気になれない、お２人なのでした。

来年は、１０６歳＆１０２歳コンビになって、再びお花見に来ましょうね❤