11月23日(水) おみなえし・くずのはなユニットでは、おやつに「たこ焼き」を作りました。
形よく焼けるように、竹串を使って何度もひっくり返します。
たこ焼きに夢中になりすぎて鉄板を触りそうな方も。 火傷注意ですよ~!!
そんなみなさんの隣で職員Kさんは火傷させまいとしっかりガードしています。
普段はなかなか自分で食べようとしないKさんも自らフォークを持ちパクパク食べていました。
熱々のたこ焼きはとっても美味しかったそうです。
当施設における“課題別研修”とは、「年に2回、外部講師をお招きし、専門知識を学ぶ」事を目的として、研修計画に位置づけています。
7・8月は課題別研修①として、高齢者の手足の爪切りについて、熱い研修を行ないました。
今回は、一次救命処置の仕方について、これまた熱い研修を開催しました!
講師は、(財)星総合病院 鹿子田美恵先生です!!(⇒上記の相棒8人?も来所してくれました!)
同じく在宅推進事業部 教育推進センターの渡辺由紀様も、今回も来て下さいました。
毎年行っているこの研修ですが、定期的に行なっているせいもあり、心臓マッサージのリズムをみんなすぐに取り戻しました!早くてもダメ、遅くてもダメ、一番最良な心臓マッサージのリズムを身体で覚えます。
一汗かいたところで、今回は、役割分担を明確にして一連の流れを行なう、事を目標にやってみました。
こんな緊急時に、誰が、なんの役割かなんて決めておけない!・・・確かにそうです。
だからこそ、第一発見者が「リーダー」になり、周りの職員に役割を指示して全体を見ます。声を出して、名前を呼んで指示する事、とても重要だという事が分かりました。
関連法人で、この研修を受けていたからこそ、通りすがりに出会ったお子さんの命を助ける事ができた職員がいます。仕事の時だけでなく、いろいろな場面で誰かの役に立つことができるかもしれません。
鹿子田先生、渡辺さん、本当にありがとうございました。来年もぜひ、お待ちしていますね(*^。^*)
ショートステイすすきでは、絵の具を使ってぬり絵をしております。
絵の具は職員Hさんが持参した、珍しい液体タイプの絵の具です(゜o゜)
普通の絵の具とは違って水で薄めながら濃い色と薄い色の部分を作るのですが、そのバランスを考えるのも面白いですね♪
Tさんより、「ひ孫が七五三だったんだけど見に行けなかったんだ」とのお話がありました。
そのお話を聞き、職員Hさんが即興でまた絵を描いてくれました!
七五三の女の子の絵を、皆さんで塗りました♪
皆さん、おやつも食べずに集中されています・・・。
そして、完成しました!
こんなにかわいい作品ができました♪
Tさんも喜んで、大事にお家に持って帰りました(*^^)