日々芸にいそしむ、こたろう。

芸の道は厳しくとも、師匠の教えを守り、励めば必ずや、不可能はない。

大好きな、砂肝ジャーキー。

のための、お手。

完璧。

からの、伏せ。

完璧。

からの、パン！！

『あ、あれ？どうするんだっけ？」迷い顔の、こたろう。

・・・・・・・・・・、

『そうだ、俺、ピストルで撃たれたんだった！！』

おなかを見せて、ばんざい。

完璧！！！

『やっぱ俺、すごいっしょ！！』

何かをねらっている、こたろう。

お願い、の姿勢です。

Kさんの、水まんじゅうです。おみなえし・くずのはなユニットでみんなで作ったものを、お裾分けしてもらっています。甘い匂い。

『あーーーーー、食べ始まった！そろそろくれるだろう・・・・・・・。』

『・・・・もう、ない？！』

にわかに信じられない、こたろう。絶望が襲います。

『絶対くれないんだよ、ほしかったのに、Kさん、絶対にくれないんだよ！！』

Hさんに、よしよし、となだめられる、こたろうなのでした。

毎回、大好評の　お好み焼き　を作りました。

「仕上げは、私に任せて～」とFさん。　青のりをもって写真が撮りやすいように静止。カメラマンのOKが出るまで動きません。

TさんとNさんはお好み焼きが食べられない人の為に　フルーチェ　を作りました。

おみなえし・くずのはなユニットの様子・・・

最高齢102歳のYさんが手にしているものは?！

⇒　大好きな　あんこ　です。

このあんこをどうするかというと・・・

透明のあん（片栗粉、砂糖、水で作ったあん）をかけます。

・・・

その正体は、「水饅頭」でした。

冷たく冷やして食べると美味しそう♪　夏にピッタリです。

＜おまけ＞

みんなが食べている隣で・・・

介護士Sさんわたあめ作り特訓中　（それを見守る新人Sさん）

5/23のお誕生会には、こたろうも参加しました。

「ふるさと」の合唱を、をしみじみと、聴いています。

『俺のふるさと、三春町の家族は元気かなー。』       郷愁にひたり、涙するこたろう。

施設犬としての使命感に燃える、こたろう。

『何をやっているんだお前は！不審な動きは許さないぞ！！！ワンワンワンワン！』

他の出し物は静かに鑑賞していたこたろうですが、どじょうすくいの時だけは吠えていました。

だんだん飽きてきた、こたろう。

『いつものように、抱っこして。』　　甘えています。

あ、抱っこしてもらってる！！

・・・・・・結局、あんなににぎやかな中、ぐっすりな、こたろう。

やっぱり私のところが一番ね！満足そうでした。