6月10日(水)施設2階ユニットで火災が発生した想定で防火訓練が行われました。
大きなサイレンが鳴り、それに合わせて誘導開始です。
その後は、消火器を使用しての初期消火について学びました。
長いホースでの訓練も行いました。
防火訓練には、「防火に関わる機器全体の点検」や「通報などの手順や実際の避難誘導の仕方を確認する」など、きっといろいろ目的があると思いますが、
“何か不測の事態が起きた時、「職員は入居者様の命を守らなければならない使命がある」という事を再認識する”という意味合いも強いのかなと思いました。