1/25(水) 午後 「新春 餅つき」が行われました。
開設してから5年。はじめての試みです!
毎年この時期になると、もちを詰まらせたり、ノロウイルスの集団感染等の報道がされ、餅つきをするのが難しかったですが・・・「入居者さんの想いを叶えたい。職員みんなで協力すれば大丈夫!」と、施設長が企画してくださいました。
゛新しい年を迎え 季節を感じて頂くとともに 1年の健康と長寿を祈念する。゙ そう施設長がおっしゃていました。
餅つきをやるにあたり、「詰まりにくい餅の食べ方」を調べるところから始まった施設長。職員やご家族、関連施設などに臼と杵があるかきいてまわったり、餅つきの動画をみて予習したり、十分な準備をし当日を迎えました。
まずは、蒸したもち米を潰します。ある程度、潰れたら餅をついていきます。
おみなえしの力持ち、職員Kさんも助っ人で協力してくれました。
Kさんと機能訓練のHさんの息がぴったりです♪ 元気な「よいしょ~」の掛け声で応援します。
入居者さんも一緒に。 「よいしょ~」
おみなえしOさんは、立って気合十分です。 ききょうOさんは、笑いが止まりません。
女性職員も「よいしょ~」
杵は思ったよりも重く、男性陣のようにうまくできません。やっぱり力が必要です。
・・・
「ドン」という音と 「あーあーーー」という職員の声が聞こえました。 施設長やらかしました(笑)
木くずが入らないか心配でしたが、大丈夫だったようです。
みんなで代わる代わる餅をついていくと、段々と粘りが出てきました。
餅を食べやすい大きさにちぎって「お雑煮」と「おしるこ」にしていただきます。
ききょうのYさんは、餅を念願のあんこで食べれて嬉しそうでした。
みなさん「美味しい。」と大満足だったようです。
また、来年も「餅つき」をやりましょうね(^^♪