久しぶりの更新となり、申し訳ありませんでした。
平成28年12月17日(土)14:20より、郡山ビューホテルアネックス3階麓山において、
第35回職員合同研究発表会(法人Academia)が開催されました。
この会は、毎年2回、関連法人の医療機関や各施設などの職員がそれぞれ演題を持ち寄り、普段の研究の成果を発表するものとなっています。今回も16題もの演題が発表されました。
医療法人藹グループ及び社会福祉法人藹々の髙橋功理事長より挨拶があり、いよいよスタートです。
下亀田紀行からは今回4名の演題が発表されました。
「水分摂取量向上を目指しての取り組み」 介護員 Sさん
「経鼻経管栄養の入居者に対する取り組み~経鼻胃管挿入困難事例を踏まえて~」 看護師 Tさん
「フットレストの高さで坐骨に加わる体圧の変化について」 機能訓練指導員 Hさん
「下亀田紀行におけるトラブル爪の対応」 介護員 Sさん
上記はもちろん、それ以外の皆さんの発表どれも、とても素晴らしい内容でした。
緊張して足や声が震えたり、自分の所属施設を間違って言ってしまったりと、ハプニングはありましたが、それもいい経験!そして、緊張の中にも笑いが生まれ、和やかな会となりました。
その後は「大忘年会」となりました。よく食べ、よく飲み、にぎやかで楽しい時間が過ぎます。
当施設の嘱託医でもある、いちろうクリニック 髙橋一朗医師より締めの挨拶があり、無事おひらきとなりました。また来年も充実した素晴らしい一年となりますよう努力していきたいと思います。