11/19 食事形態について

今日は「食事形態」についてご紹介します。当施設では、入居者様の咀嚼や嚥下の状態に合わせて、下記の食事を提供しています。

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主食は、ごはん・軟飯・全粥・ソフト粥

副食は、常菜・サイコロ・きざみ・極きざみ・ソフト

となっており、その他個別対応を行っています。

 

↓写真は「あじの塩焼き」です。

■常菜・・・しっかり噛むことができ、問題なく飲み込むことができる人を対象とした食事です。

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■サイコロ・・・食べやすいように一口大に切ってあります。

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■きざみ・・・噛む力が低下した人に合わせて細かく刻んだ食事です。口の中でまとまりにくい料理にはとろみをつけています。

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■極きざみ・・・きざみよりさらに細かく刻んだものです。

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■ソフト・・・ミキサーにかけペースト状にしゲル化剤で固めたものです。ムセリや誤嚥の可能性がある人を対象とした食事で、しっかりとした形があり舌でつぶせる硬さにしてあります。

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施設玄関の掲示板にも食事形態表や献立表、食事の写真などが掲示してありますので、よろしかったらご覧ください。

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