3月開催の予定だった絵手紙教室ですが、まれにみる荒天のため、あえなく中止となっていたところでした。
一同「お天気の都合だから仕方がない」とがっかりしましたが、
「4月1日、新年度早々伺えます!」とのうれしいご提案・・・忙しいさなか先生方、本当にありがとうございました!!
というわけで、今日は絵手紙教室です。
安達アツ子先生が雪の中から苦労して探して下さった、「湖南町のふきのとう」
枝を手折って開花させてくれた「さくら」
に、下亀田紀行の庭に咲いた、ひときわピンク色の「さくら」 ・・・・・
が、今回の画材です。
さっそく半紙で線の練習をしてから、はがきへ。
Wさんは半紙に筆を持ったら、つい文字を書いて、書き味だめし、をしました。“とうかいどう”・・・、だそうです。
Sさんは、さくらを丹念に眺めてきれいな絵にしました。「僕の初恋のよう」と文字が・・・。先生方もキュンキュン❤でした。
Tさんは「きれいだね~」を連呼。
Sさんは、ふきのとうの匂いを楽しみ、桜は息子さんに向けて描きました。
Kさんは初めてとは思えぬ筆使い、色もとてもきれいでした。Tさんはひとつのふきのとうを見て山に群生しているふきのとうを思い浮かべ、ひとつの桜の花を見て満開の桜の木を思い浮かべ・・・絵にしました。想像力が素晴らしいです。
春を目で、鼻で、手で感じた素晴らしい時間でした。
また玄関前に展示しますのでどうぞ皆さんご覧ください♪♪今なら、昨年みんなで描いた桜の大木も飾ってありますよ!!