職員研修 「身体にかかる圧の影響と対策」

平成26年11月20日(木)16:00より、「身体にかかる圧の影響と対策」をテーマとして職員研修が開催されました。

講師は、molten(モルテン)健康用品事業本部 営業本部 東北北海道エリアの加賀充様です。

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さわやかな長身の素敵な講師♪ の前で、職員も一生懸命頑張りました。

身体への圧の影響は、単に「褥瘡(いわゆる、床ずれ)の発生」だけでなく、「痛み」や「しびれ」など不快な状態を生み出し、生活全体の質を下げてしまう・・・

それを、どんな福祉用具を用いて、どんな介護技術を駆使して和らげることができるのか、講師は参加した職員全員に理解できるよう、丁寧に説明して下さいました。

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実技の風景です。実際ベッドの上で入居者様の気持ちになり、体験する事でまた勉強になりました。

また、種々の福祉用具も日進月歩で、効果的でよりよいものが開発されている事も学びました。

講師の加賀様、ありがとうございました! また宜しくお願い致します (^o^)