各委員会活動が活発な最近の下亀田紀行です。
どの委員会でも年度末にかけて、今年度の委員会活動の反省・来年度活動を計画する時期となりました。
そんな忙しい中でも、介護職員の資質向上のために、こまめに頑張って勉強会を開催している委員会を紹介します。
事故防止委員会の皆さんです。(自ら入居者様役をしているのが、委員長です)
事故防止委員会は今回、二つの事例を想定して全介護職員を対象にシュミレーションを実施しました。
「車椅子使用入居者の入浴時の着脱」と、「関節に拘縮のある入居者のベッドバス時の着脱」です。
全職員が安全な介助方法を習得し、現場で生かせているか、項目ごとにチェックが入ります。できていない部分を自覚し、できるようにするのがこのシュミレーションの目的です。
これからも委員長を中心に事故を防止し、入居者様や職員にとっても負担が少ない介護・安全な介護を目指していきたいと思います!