春の絵手紙教室は、一年のうちでも、とてもさわやかな風が吹いているような気がします。
寒さに凍え、雪に覆われ、閉塞感に包まれる冬。いくら暖房をつけていても、季節の雰囲気は伝わります。『雪だから、運転気をつけなよ~。』『家からここまで来るの、大変だない。』入居者の皆さんも、面会にいらっしゃるご家族や職員も気遣ってくれるくらいです。
だからこそ、春が待ち遠しい。春が来たら、うれしい。
そのかけがえのない喜びを、今年も、うつくしま絵手紙の会の先生方と共有できたら・・・と願っています。
昨年の様子↓↓ さくら と ふきのとう を描いたのだなあ。